ざれごとぽーいする何か

ブログ名の通りだよ

弥生杯参加者にどうしても伝えたかった事

どうも、今回弥生杯で僕がこれはどうなのと思った事を書きたいと思います。

 

今回は大真面目な記事なのでネタ要素はゼロです。

 

今回僕が訴えていきたいのは

 

"参加者同士での他参加者の考察"

 

についてですね。

 

弥生杯はオークションを用いたパートナーズルールで選出まで5匹割れていて自由枠もある程度縛られる、かなりpt制限のあるルールです。

 

かなり制限があり情報量が多いこの大会では"メタ"がとても重要であり1番の面白い要素だと思います。

 

ですが"大会参加者同士での他参加者の考察"って公平さが保たれてないのでは?と思いました。

 

公平さが保たれてないと思う理由が

 

この大会の参加者と接点が少なく参加者同士で考察できない人もいる。そのため情報量の差が出てしまうという点です。

 

ポケモン対戦は情報量の差でかなり変わるゲームです。

 

ただ単純にこのポケモンはこういう事ができる種族値はどれだけあるという話ではなく、1人1人のプレイングの癖や好む戦術等も含みます。

 

それこそ弥生杯の軸となったMECでは、でんそんさんは普段雨パを使っている中敢えて砂パを敢えて選択し人読みを防いだりしてました。

 

僕も今回この大会にエントリーしてから自分がどういう構築を使ってるかとか"ネット上"には残さないようにしてました。

 

ただ、私はかなりフォロワーさんと会って色々な話をする人間なのでその時に対戦しようとか言われたら流石に対戦します。

 

今のいる?と思われたでしょうが僕はある人によく使う構築の情報を僕の知らない所で弥生杯参加者の一部に共有されていたそうです。

 

それを聞いたのは僕の予選最終戦の1.2日前、勝たないと予選抜けはかなり厳しいのにこれを聞いた時は絶望しました。

 

最終戦、僕は今まで一度も使ったことのないポケモンかものすごく刺さるポケモンを自由枠に選定しないと勝つのが非常に難しい不公平な戦いを強いられました。

 

僕も一緒に考察をして欲しいと大会に参加してなくて大会参加者とあまり繋がってない人に頼みました。

 

これならこちらが一方的に有利になる"人読み"の要素はないですし公平だと思っています。

 

弥生杯はあくまで個人戦、予選はブロック内での1vs1vs1vs1vs1です。

 

が、参加者同士さらには同ブロック内の参加者が特定の相手を考察するとなると本当に1vs1vs1vs1vs1なのか?と思ったのです。

 

実質4vs1ではないのか?と感じました。

 

少なくとも私は大会参加者とリアルで会ってる人がフォロワーさんが全員敵思えてしまって人間不信に陥りました。

 

でもお前マタンゴさんにかんなさん戦の時に個体貸したりしたじゃないかと言う人もいるでしょうが僕は敗退確定してて、予選抜ける人が決まってて、尚且つかんなさん特有の立ち回りとかの話さず、あくまで一般的に出そうな意見のみを喋る制限をかけてマタンゴさんと考察しました。

 

話が逸れましたね、ですがこれも伝えたかった事です。

 

確かに色んな人と相談するのとても楽しいです、僕も楽しかった。

 

それで人脈が広がっていくのもとても嬉しい事です。

 

が、フェアさというのはそれよりも大事な事だと思うのです。というかモラルに欠けてると思いました。

 

それにもしかしたら考察した人と当たるかもしれないのに、弱点喋っちゃうんですか?それ共有しちゃうんですか?アホですか?と思いましたね。

 

まぁ身内大会だしこういうのを考慮できなかった僕も悪いってのもあります。

 

2巡目にキングドラ指名してピンポイントでどっかの主催を殺しに行ってた人もいましたしね。

 

まとめると

 

自分や大会に全く関係ない人と閃いたりするぶんにはいいけど、参加者同士で考察して共有するのはおかしいんじゃない?って事です。

 

以上が僕が伝えたかった事です、これ以上かくと完全に愚痴と化すのでやめておきます。

 

それでここからは提案です。

 

僕も参加者同士での考察もやったら多分超楽しいと感じると思うので、キャスとかで公開した時のみ参加者同士での考察はokにするのはいいのではないかと思いました。

 

主催が開催式枠の前に取った、一般的に見てこのパートナーズこうだよね、あーだよねってのはとても面白かったし公平でいいと感じました。

 

つまり誰でもその情報を共有できればいいんじゃないかなと。

 

これで今回は終わりです。お目汚し大変失礼しましたが、全員楽しめてるのかな?本当に公平かなというのを考えて欲しかったので投稿しました。

 

ご閲覧ありがとうございました。